星野益八郎のブックレビュー「采配」

星野益八郎のブックレビュー「采配」

星野益八郎が読んだ本「采配」のレビューです。

星野益八郎のレビュー

■おすすめ度:★★★★★

落合博満氏の「采配」です。タイムでも何度か講演でお世話になっています。

2018シーズンの我らが中日ドラゴンズは開幕から低空飛行。
あんなに強かった落合時代を懐かしみ(笑)手に取りました。

落合さんが中日の監督を務めた2004年から2011年までの8年間は正に中日ドラゴンズの黄金時代でした。
就任時には全く補強を行わず個々の選手の力を10%底上げして優勝するという言葉通り、アライバ(荒木、井端)らを徹底的に鍛え上げ一年目からリーグ優勝を成し遂げました。

「采配」では常勝チームの作り方、人材育成、プロの仕事とは?、勝つということなど我々ビジネスマンにも参考になる内容です。

森監督、当然読んでますよね(汗)

タイム星野益八郎コラム「落合博満氏『采配』」より引用
タイム星野益八郎公式ブログ

「采配」の情報

采配

●落合博満 著
●単行本(ソフトカバー): 304ページ
●出版社: ダイヤモンド社; 46判版 (2011/11/17)
●発売日: 2011/11/17

内容紹介
マスコミにはほとんど口を開かなかった、あの“落合”が10年ぶり全てを語る!

選手として史上初の三冠王を3度達成(いまだ記録は塗り替えられていない)、監督としてチームを53年ぶりに日本一に導き、2004年の就任以来8年間で2回に1回はチームが優勝、2011年は史上初の2年連続リーグ優勝を果たすなど、選手として、そして監督として脅威の数字を残し続ける男、落合博満。

常にトップを走り・育て続ける名将が、監督就任後初めて明かす、自立型人間の育て方、常勝組織の作り方、勝つということ、プロの仕事ついてetc.…。
ビジネス書、人材育成、自己啓発書としても読める一冊。

前著『コーチング』は解説者時代に書いた本。野球関係者からは「予言の書(結果を出し続けているという意味では預言の書とも)」と言われている。しかしながら、選手の育成に関してなどは、実際に監督になってから、経験で感じたこともあるため、前著とは少し違う考えもあるようだ。そのあたりも、本書では明らかに!

山井から岩瀬の交代劇など、当時話題となり、いまや伝説となった「落合采配」についても触れ、これまで謎のベールに包まれていた「語らない名将」の采配の秘密を明かす!

出版社からのコメント
10年ぶりの書き下ろしとなる本書は、野球ファンのみならず、部下をもつ上司、結果を出したいビジネスマン等、あらゆる人々にヒントやひらめきを授けてくれる一冊となっている。

アマゾン より)